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スタッフの日々の気づきや出来事を
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BLUE MOBIL 01

こんにちは

住宅メンテナンス担当の宮浦です。

今回は、大和町築16年になるお施主様より

室内天井から雨漏れしている」とお問合せを頂き、

その外部改修工事となる【屋根谷板金取替工事】が完了しておりますので、

その工事現場報告になります。

 

 

Before

 

 

After

 

 

今回は屋根傾斜が急勾配であったことと、

屋根谷部計4箇所すべての取替工事を行なった為、

職人さんの作業効率UPと安全確保を考えて、

全面足場仮設を伴う工事となりました。

 

 

今回の雨漏れの原因として屋根谷部の板金(銅板)が劣化して穴が空き、

そこから小屋裏に水が浸入して室内天井まで水がしみ出していました。

水が浸入した小屋裏(野地板)

 

 

ここ最近同じ事例が多くなっています。

そこで共通点として、下記すべてに該当するお家は要注意です。

築15年以上のお家

屋根材に『瓦』を葺いている

屋根形状に『谷部』がある

谷部板金に『銅板』を使用してある

このようなお家では、

知らないうちに小屋裏内に水が侵入して雨漏れしている、

または、近いうちにそうなってくる可能性があります。

 

 

そもそも瓦には表面保護材である『釉薬(ゆうやく)』というものが

塗布されています。その釉薬が長年かけて雨で流され、屋根谷部に流れていきます。

それ自体は何ら問題ありませんが、当時の谷部板金は主に『銅板』が使われていました。

そうすると酸性である釉薬が、銅板を溶かし穴が空いてしまうといった事例が発生しています。

劣化して穴が空いた銅板

 

 

現在では、谷部板金には『銅板』ではなく『ステンレス』が主流で使われている為、

そういった心配はなくなりました。

気になる方は1度点検に伺いますので、

住宅メンテナンス担当までお問合せ下さい。

以上、日進ホームのアフターメンテナンス窓口

住宅メンテナンス担当の宮浦からでした。