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太陽光発電制御・・・

こんにちは、サカモトです。

朝から新聞を読んでいたら気になるニュースが有りましたのでご紹介いたします。

九州で太陽光発電など再生エネルギーなど再生可能エネルギー事業者に一時的な稼働停止を求める「出力制限」を14日も求めるという記事です。

太陽光発電の出力抑制(出力制御)とは、規定の条件下で電力会社が発電事業者に対し、発電設備からの出力を停止または抑制を要請する制度のことです。

電気は、使う量(需要)と発電する量(供給)のバランスを保たなければいけないという原則があります。もしも電力の需給が偏れば周波数のバランスが崩れてしまい、電気の安定供給ができなくなってしまうのです。

需要が多すぎれば電力不足で周波数が低下してしまい、電気の供給量が多すぎれば周波数が上昇してしまうからです。これは、次のリスクが大きい状況になります。

  • 電気設備の不調
  • 大規模停電

電力不足も問題ですが、電力の供給量ばかりが多すぎるのも、問題があるということです。

電力の需要は家庭や工場、蓄電池などがありますが、一度に消費する電力量には限度があります。電力の需要が少ない状況下では、発電設備からの送電出力をコントロールして、需要に合わせなければいけません。一日を通して必要な最低限の電力であるベースロード電源を除き、大きく変動する需要に合わせて発電出力をコントロールする必要があります。

これが、出力抑制(出力制御)です。

今回は再生可能エネルギー事業者を対象に出力制限がかかっていますが、太陽光発電を設置される住宅が増えているので今後はどうなるか気になるところです。