〜定期点検の大切さ✨
2023.03.09
こんにちは長野です(╹◡╹)
今回は、定期点検についてお話しさせて頂きます😊
日進ホームでは、1ヶ月、6ヶ月、1年、5年、10年、10年点検以降は随時させて頂いております(╹◡╹)
点検については新築後、年数によっても点検項目は変わってきます。
一般的な点検期間の目安や、点検の際のチェックポイントをお伝えできたらと思います✨🤗
新築後すぐの点検ポイント
一般的に新築後の点検は、住んでみて床や建具のキズ、コンセントが付いてなかった。など後々気づくこともあるかと思います。早い段階で言って頂くとしっかりと対応させて頂いております、
2年未満の早い段階では欠陥による不具合が起きていないか、外観や内部、水回り、雨漏りなどの基本的な部分を確認することが主な目的です。
他にも住んでみての疑問点や、自分で出来るメンテナンス方法についてもお伝えできます(^^)
気になるところは事前にまとめておくことをおすすめします。
2年目以降の点検ポイント
2年目は、一部保証が切れる箇所が出てくる時期です。
そういった箇所に補修の必要がないかなどの確認も行われます。
柱や床などの木材の収縮など落ち着いてくるのも2年くらいといわれています。
歪みの変化によって建具や壁など影響が出ている箇所がないかもチェックするポイント。
5年以内の不具合に関しては、メンテナンス不備よりも欠陥による場合が多いと言われています。
ただ5年目というと、壁や床に使われるビニールクロスの寿命やシロアリ予防剤の効果が切れる時期です。
クロスが剥がれたり裂けたりしている部分がないか、シロアリによる影響はないかなどのチェックも行います。
建物において水回り(水栓や食洗機など)の耐用年数は約10年、キッチン・外壁・浴室は約15~20年が目安になります
仮に問題が無くても安心して暮らせるように、基本的な構造部分に問題がないか定期的な点検をすることが大事です。
メンテナンスやリフォームの時期は大体5年ごとにやってくると覚えて頂くと安心かもしれません。
何かありましたら住宅メンテナンスにご相談ください✨