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リフォームで資産価値を上げる?

こんにちは 長野です(o^^o)

現在、新築の価格高騰でリフォームの需要も高まっております。
先々にご実家を賃貸でお貸ししたり売却したいとのお話しをよく聞きます^ ^<

そこで資産価値を上げるにはどうしたら良いか?
とのことですが、査定額を上げるには“キレイに見せること”が大切になります
売却時の直接的なアプローチとして検討したい方法が「リフォーム」です。リフォームを行う事で「内装の印象を良くして、インスペクション時の評価額を引き上げる」と言う方法は、中古住宅の再利用が注目される現在において、とても有効な手法だと言われています。
売却時リフォームは、文字通り売却時の査定額を引き上げるために行うリフォームです。ここでは、無計画なリフォームが及ぼすデメリットと効果的なリフォームポイントをご紹介します。

まずは、入居者目線になって借りたいと思うか大切なことです

まずは、①クロス張り替え

クロスの張替クロスの貼替は、数万円単位の投資で大きな効果が期待できる部分です。時折汚れたクロスのままといった物件もありますが、当然入居者には好まれず汚れたままですと住みたい気持ちにならないかと思います

②外観

外観をみて、第一印象の悪い物件は入居率が下がってしまい、価値は大きく低下するかと思います。高級感やオシャレ感を盛った物件は、入居率の上昇だけでなく家賃アップにも作用します。

③水回り 浴室

浴室水回りは経年劣化による損傷や使用感が、最も目立つ部分です。浴室がタイルですと、若い方は特にマイナスポイントになってしまいます。
浴室は資産価値を高めるために有効なポイントリフォームです。

続いて、キッチンです

内装リフォームで最も費用対効果が期待できる部分です。特に女性に対しては効果が高く「女性はキッチンで決める」という言葉もあるほど。単にリフォームを施すだけでなく、IH式、食洗機の導入や資産価値の上昇が見込めます。

④リビング
リビングは物件の顔とも言うべき大切な部分です。狭く古いリビングは資産価値を落としますので2DKを1LDKに改装するなどの内装改変を行い、スマートな印象に見せることが重要。また、リビングは床やクロスの影響を最も色濃く受ける部分であるため、少ない金額で大きな効果が期待できますよ(╹◡╹)
売却時リフォームは、物件を高く売るための重要テクニックです。ただし、スケルトンリフォームやフルリノベーションは費用が高額となってしまいがちなので、採算がとれるとは限りません
そのため、賢く売却時リフォームを行うためにも、収益率に影響する部分だけど「ポイントリフォーム」することをご提案します
是非何かありましたら、住宅メンテナンスへご相談ください^ ^