BLUE MOBILE02
2018.06.07
おはようございます✨長野です(^^) 先日は愛宕町のH様邸(築20年)へメンテナンス訪問をさせて頂きました^ ^その際にお気に入りな場所を教えて頂きました✨お施主様のこだわりの場所として階段部の手摺りとのことです(^^) 見た目めも良く20年経っていてもガタつきなど全くなく、しっかりとしていて安心して生活しているとのことです。ちなみに施工された大工さんは今でも現役で日進興産で沢山の家を作られています(o^^o)
次に柚木町のK様邸(築11年)です。K様邸ではサイディングに軽微な反りかえりがあり、わずかに浮き上がっていました。サイディングボードは熱の影響を受けやすいので、温度変化によって釘が浮いてしまうことがあります。軽微な浮きであればビス留めで収まりますので、建設部小林と1.2階と気になる箇所を対応しております。補修対応方法として、まずドリルにて下穴を開け釘留めさせて頂きました。
ビス留めした後は、ビス頭を外壁の色と似た色でタッチアップし完了しました(o^^o) 正しい手順で補修するとまっすぐに戻ります。お施主様ご自身でされる場合は、ビスをあまり端っこに打つとサイディングボードが割れてしまうことがあるので注意が必要です。確実なのはビス径よりも小さい径の下穴をあけておけば割れを防ぐことができます。
何か気になることがあれば建設部や住宅メンテナンスへご相談下さい^ ^
住宅メンテナンス 長野からのレポートでした(^^)