BLUE MOBILE02
2018.07.15
おはようございます長野です✨
先日は中里町T様邸(築11年)子供部屋の間仕切り壁撤去リフォームをさせて頂きましたので紹介させて頂きます^ ^ 何故今回間仕切りを撤去されるかといいますと、お子様3人いらっしゃいましたが、お子様も大きくなり県外に行かれたりと部屋も余ってしまった為、部屋を一つにすることで広い空間で趣味部屋や子供たちが帰って来た際などに使いたいとのことでした✨今回の工事内容とリフォーム工程写真をUPさせて頂きます(^^)
今回の工事内容として間仕切り撤去し、空いた廊下のスペースに棚を作ります。 ①子供部屋の間仕切り撤去②隣の部屋のドアは使わない為、撤去し空いた廊下のスペースに物入れ(枕棚、中段棚)を作り引き戸にすることで無駄なスペースを有効に使います。
工事工程です👷♂️工程①最初に床などにキズがつかないように養生ボードやシートにて養生します
②巾木まわりを取り外していきます③クロスをはいでいきます④ビスを外していき石膏ボードをはいでいきます⑤壁の中なかにある柱を外していきます⑥下地の木部材を外します。
⑦下げ振りをつかい立ちを確認します ワンポイント豆知識(^^)
下げ振りとは糸におもりがついた工具のことで、糸を垂らして垂直の位置を出すのに使います。
おもりはダイヤモンドみたいな形をしていて、下の部分が尖って、一点を指すようになっていてそこが垂直の位置です。
使用方法と注意点
垂直を計りたい天井のマーキングの1点にぴったり会うように糸をセッティングします。
そして、おもりを垂らします。
おもりの下の先端が天井のマーキングの位置と同じ位置になるので、そのおもりの下の先端のところをマーキングして作業終了です。⑧コンセントの配線は間仕切り壁を10〜15センチ残し、そのまま使えるようにしております⑨今回、使わない片方のドアを撤去し、余った廊下スペースに物入れ(枕棚、中段棚)にます(^^)⑩廊下側に石膏ボードを貼り、空いたスペースに(枕棚、中段棚)を作ります使いやすい用に折れ戸も取り付けます^ ^大工さんの丁寧な作業にて、どんどん完成に近づいてきました✨次は内装工事にてクロスを貼っていき完了です✨🙆♂️
今回のリフォームはお子様が旅立ちお部屋が余る為、間仕切り撤去し空間スペースを広げておりますが 、逆に子供が多く部屋が足りないという方は間仕切りを考えられるとよいかかと思います✨😊
以上住宅メンテナンス長野からのレポートでした(^^)