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2018.07.22

こんにちは 長野です✨ 先日、中里町のＫ様邸（築16年）にてトイレの床張替えリフォームをさせて頂きましたので紹介させて頂きます✨リフォーム前の写真です。 フローリングですが、長年使用されていることもあり汚れやキズ、色あせがみられており今回床の張替えをし、その上の床材には耐水性のあるクッションフロアにて施工するリフォーム流れとなりました✨①まず最初に廊下周りやトイレ周辺を部材を運んだりする為 キズがつかないように養生シートにて養生しております。②床を張替える為、トイレ本体を設備屋さんより外します

③大工さんより巾木を外し、床板を張替えております（省略しております）④次に床板を張替えた上に内装屋さんにてクッションフロアを貼っていきます ⑤最後に設備屋さんにてトイレを取り付け直し完了しました✨クッションフロアはビニール製で比較的安価です。元々耐久性のある床材ですが、さらに防菌、防カビ、防汚加工が施された商品なども出ていてトイレの床にお勧めです。張替えのタイミングの目安は、使用状況にもよりますが、約10年程度だと言われており、剥がれが落ちない汚れ、劣化によるひび割れが目立ってきたら、接着剤や下地の劣化を疑った方がよいかと思います。クッションフロアの劣化を放っておくと、見た目が悪いだけではなく、下に水や汚れが入り込んでしまうなど、カビの発生を増進させてしまいますので劣化に気づいたら早めに張替えを検討することをお勧めします^ ^ トイレの床は汚れやすく、衛生面から考えても定期的なメンテナンスが必要になります。毎日の手入れはもちろんのこと、床材が寿命を迎えるタイミングではトイレの床材を張替えることで見た目も美しく衛生的な状態でトイレを維持することができます。床材の寿命だけでなく、便器の交換や便器やタンクからの水漏れの際にトイレの床の張替えが必要になることがあります。 トイレの便器自体を交換する際に一緒に張替えを行うと工事費をコストダウンすることができます✨👌

今回の工事にて床も見違えるようになりお施主様も喜んでくださっていました^ ^ 是非トイレの床が気になる…という方は住宅メンテナンスへご相談下さい✨ 住宅メンテナンス長野からのレポートでした（╹◡╹）