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電球取り替え

近年ダウンライトがお部屋の照明が配灯されることが多くなっていますが、ダウンライトも種類があり、電球(ランプ)が一体型になっているものが主流となっていることはご存知でしょうか?

まず大きく3種類に分けられます。

①LED一体型
②LEDユニット交換型
③LED電球交換型

①は照明器具と電球部分が一体で作られているので、交換ができません。交換が必要になったときには電気工事業者に照明器具ごと交換してもらうことになります。ただ価格は一番安いです。②は電球が切れたときにLEDユニットというパーツを交換できます。①よりやや価格が上がりますが、万が一電球が切れたときに自分で交換ができたり、電球の色を変えたいというときにも交換ができます。③は①よりやや価格が上がりますが、電球の交換ができます。

メーカーさんのお話だと現状は①のタイプが多いですが、お客様のご要望が増えて②の新商品も続々発売され色々なシーンに対応する機種もでてきています。

それぞれメリット、デメリットがありますが、LED電球の寿命(光源が70%に落ちるまでの時間)は40000時間となっています。リビングで使う照明で1日8時間使ったとしたら、寿命が切れるまで5000日、13~14年も使えます。使用頻度の少ないお部屋だったらもっと寿命は長くなる計算になります。

照明も電化製品のひとつなのでいつ故障するかわからないというデメリットもありますので、そこはよく検討してください。

どのタイプにするかはお部屋によって変えるという考え方もいいかなと思ってます。トイレなど1灯しか設けない場所でもし電球が切れたら、真っ暗で困ったことなることも想定出来ます。そんな使用用途のお部屋はすぐご自分で交換できるタイプにされておいた方が良いかもしれませんね。

以上さだむでした🍀