脱炭素社会へ
2021.06.19
現在住宅業界は大きな変革期にきていると思います。
省エネ基準の適合化や木材価格高騰化(ウッドショック)などで今後の住宅市場が見直されてきています。
省エネ基準適合化に関しては、本来2020年に義務化されるはずでしたが、見送りに。
世界からみれば日本の省エネ基準は決してはレベルが高いわけではないのに見送りにされてしまったのは大変問題だと思っています。
弊社も健康で経済的にもより良い暮らしができる家を目指して家づくりをご提案していますが、最近太陽光発電を載せられるお客様がまた増えてきているように感じます。条件付きでありますが私も太陽光発電設置は推奨派であります。
国も2050年までに二酸化炭素排出量を実質0にする目標を掲げていますので、太陽光発電を設置し省エネの住宅(ZEH住宅)は今後更に増えていくと思われます。
家を建てる建築主様、提供する住宅会社がともに取り組んでいかないと目標は達成出来ないですし、何より子供たちが将来安心して暮らせる環境にしてあげることは出来ないと思います。住宅建築を検討の際は省エネに関して十分ご検討ください🙇♀️
以上さだむでした🍀