【補助金】こどもエコすまい支援事業(リフォーム編)💴
2023.04.11
こんにちは！建設部の中村です🐈
住宅省エネ2023キャンペーンの交付申請が開始となり続々申請をしております！
今回はリフォーム部門⛑をピックアップしてお話させていただきます。
リフォーム部門は内容がてんこもりですので
記事を数回に分けてお伝えしたいと思います👩🏫👩🏫
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◆対象となる方◆
➀こどもエコすまい支援事業者(NISSIN HOME)と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする方
➁リフォームする住宅の所有者等であること
◆対象となるリフォーム工事◆
➀開口部の断熱改修
➁外壁、屋根、天井又は床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
➀～③の工事はいずれか必須です！
④子育て対応改修
⑤防災性向上改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
④～⑧の工事は上記の➀～③の工事と同時に行う場合のみ対象になります！
各工事の詳細については別で記事にしたいと思います♪
また申請する補助額の合計が5万円未満の工事は対象になりません💦
◆対象となる期間について◆
➀工事請負契約日の期間
契約日は問われません！
➁着工日の期間
R4年11月8日～交付申請まで(遅くとも令和5年12月31日)
◆補助額・補助上限◆
➀補助額
対象工事内容戸との補助額の合計
➁複数回行うリフォーム工事
同一住宅に複数回のリフォーム工事を行う場合、補助上限額の範囲内で申請を行うことができます。
ただし、申請ごとにすべての補助要件を満たす必要があります。
③補助上限
原則、1戸あたり30万円を補助上限とします。
ただし、④に該当する場合、補助上限が引き上げられます。
④補助上限の引き上げ
以下➀➁に該当する場合、③の通り補助上限を引き上げします。
1⃣子育て世帯または若者夫婦世帯が、自ら居住する住宅に行うリフォーム工事である
子育て世帯とは・・・
申請時点においてH16年4月2日に出生したお子さんがいる世帯
18歳以下のお子様がいる世帯になりますね🎈
若者夫婦世帯とは・・・
申請時点において夫婦であり、ご夫婦いずれかがS57年4月2日以降に生まれた方がいる世帯
ご夫婦のいずれかが40歳以下であれば大丈夫です✨
2⃣工事発注者が、自ら居住するために購入した既存住宅に行うリフォーム工事である
3⃣ 1⃣2⃣に応じた補助上限の引き上げ
◆手続き期間◆
・交付申請予約
R5年3月31日～予算上限に達するまで(遅くともR5年11月30日)
・交付申請期間
R5年3月31日～予算上限に達するまで(遅くともR5年12月31日)
☝️かなり多くの申請があると推測されます！予算が終了し次第、終了になりますのでお早めに・・・
期間もまだまだあるから大丈夫だろうと思いがちですが
前回の補助金「こどもみらい住宅支援事業」も予算条件に達し、期限日よりも早く申請終了となりました・・・(´。＿。｀)
リフォームを検討している方は
ぜひ「こどもエコすまい支援事業」も含めてご検討下さい！
以上、中村でした🕊️
