【補助金】こどもエコすまい支援事業(リフォーム編)💴～エコ住宅設備の設置について～
2023.04.19
こんにちは！建設部の中村です🐈
こどもエコすまい支援事業のリフォーム部門⛑をピックアップしてお話させていただきます。
リフォーム部門は内容がてんこもりですので
記事を数回に分けてお伝えしたいと思います👩🏫👩🏫
⚒️リフォーム概要編はこちらから☞こちらをタップ👆
🪟➀開口部の断熱改修編🪟はこちらから☞こちらをタップ👆
🪟➁外壁、屋根・天井又は床の断熱改修🪟はこちらから☞こちらをタップ👆
今回は「③エコ住宅設備の設置」について詳しく工事内容をお話させていただきますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
◆対象となるリフォーム工事◆
③エコ住宅設備の設置
対象となる工事
・太陽熱利用システム
太陽の熱を集めて、水や空気を効率よく温めることのできるシステムです。太陽光発電システムとは違うのでご注意下さい！
・節水型トイレ
1回で使用する水の量を大幅におさえたトイレが節水トイレです。
・高断熱浴槽
浴槽の保温機能が高い断熱材で覆い、また断熱効果の風呂ふたをすることで、湯温が冷めにくい浴槽のことです。
・高効率給湯器
住宅の給湯器と比較して少ないエネルギーで効率よくお湯を作れる給湯器のことです。
・節湯水栓
手元止水機構(ハンドルやレバーなどを操作することなく自動で水を吐水・止水できる機構の事)センサーで手をかざすと水が出て、数秒後に止まる水栓があたります。
小流量吐水機構(水圧を変えずに流水を調整できる機能の事)シャワーなどで水に空気を含ませたり、吐水口の穴を大きさを工夫することで流水を調節できる水栓があたります。
水優先吐水機構は冷水と温水が混ざり合った水の流出を軽減させるものです。
上記の1つ以上を満たしたものが節湯水栓となります。
・蓄電池
電気を蓄える機能を持った装置のことです。
◆各々の工事の補助金◆
・太陽熱利用システム 27,000円/戸
・節水型トイレ 19,000～20,000円/台
・高断熱浴槽 27,000円/戸
・高効率給湯器 27,000円/戸
・節湯水栓 5,000円/台
・蓄電池 64,000/戸
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(例)水回りのリフォームを行ったとして
キッチンの水栓を節湯水栓にした→5,000円
お風呂の浴槽を高断熱浴槽にした→27,000円
お風呂の水栓を節湯水栓にした→5,000円
洗面の水栓を節湯水栓にした→5,000円
トイレを節水型トイレに変えた→19,000円
この工事でもらえる補助金は61,000円になります！
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詳しく補助金の金額を知りたい！
うちはいくら補助金もらえるのか見積を出してほしい！など
ご要望がありましたら
住宅メンテナンス担当にお任せ下さい！👷♂️
今回の③エコ住宅設備の設置は以上になります！
次回は④子育て対応改修についてお話させていただきます！
期間もまだまだあるから大丈夫だろうと思いがちですが
前回の補助金「こどもみらい住宅支援事業」も予算条件に達し、期限日よりも早く申請終了となりました・・・(´。＿。｀)
リフォームを検討している方は
ぜひ「こどもエコすまい支援事業」も含めてご検討下さい！
以上、中村でした🕊️
