紅葉
2023.06.13
住宅事業部の福田です。
梅雨真っ只中ですが、弊社のひうみモデルに植えてある紅葉の事をお話します。
昨年、夏頃時間がある時に水をまいてたんですが、水分が不足していたのか、葉先が枯れたり、茶色くパサパサになり、これは病気だなと思い、剪定し秋から冬を経て、春になり若葉が実り復活致しました。
6月の若葉の赤色
これは秋の紅葉と同様の考え方ができるとの事です。
温かくなって若葉が出てきたとはいえ、冷え込む夜もあります。
軟弱な新葉の組織は、強い日差しの紫外線によってダメージを受けるのを防ぐために赤色の色素をつくるという説があるそうです。
植物が自らを守るための防衛本能のひとつと考えられているようです。
植物はすごいですねー