⚡また電気代高騰😭
2024.06.12
こんにちは!住宅事業部の中村です🐈
6月も中旬にさしかかり、まだ梅雨入りしておりませんが
夏ももう目前に迫ってきているタイミングでの「電気代高騰」という家計に大打撃😇👛
7月請求分から高騰するということは6月使用分から高騰するということ・・・
もう既に使用している電力が高騰している・・・恐ろしいです😭
今日は電気代を抑える方法についてお話ししたいと思います!
ぜひ参考にしてみてください♪
1. 節電意識を高める
家族全員で節電意識を持つことが大切です。
使っていない部屋の照明を消す、電化製品の待機電力を減らすために主電源を切るなど、小さな努力が積み重なることで大きな節約につながります。
2. デバイスの使用時間を調整する
電力消費がピークとなる時間帯は電力会社によって異なりますが、一般的には夕方から夜にかけての時間帯が多いです。
この時間帯を避けて電気を使用することで、電力料金を抑えることができます。
例えば、洗濯機や食器洗い機を深夜や早朝に使用するなどの工夫が考えられます。
3. エアコンの使用を最適化する
エアコンの温度設定を1度調整するだけでも、大きな節約効果があります。
夏は28度、冬は20度を目安に設定し、扇風機やサーキュレーターを併用して空気を循環させることで、快適さを保ちながら電力を節約できます。
4. 電気ポットや炊飯器の使用を効率化
電気ポットや炊飯器は、使用後に保温モードを長時間使用するのではなく、必要な時に再加熱する方が節電になります。
炊飯後、冷凍保存しておき食べる時にレンジで温める方が節電になる場合があります。
保温時間を短くすることを心掛けましょう。
5. 定期的なメンテナンス
家電製品やエアコンなどのフィルターを定期的に掃除することで、効率よく動作させることができます。
フィルターが汚れていると、電力消費が増加する原因となります。
6. 冷蔵庫の使い方を工夫する
冷蔵庫の開閉回数を減らす、食品を詰めすぎないようにすることで、効率よく冷却できます。
また、冷蔵庫の温度設定を適切に保ち、冷蔵室は3~5度、冷凍室は-18度程度に設定することを心掛けましょう。
7. スマートプラグの活用
スマートプラグを使うことで、家電製品の電力消費をリモートで管理できます。
スマートフォンで電源をオン・オフしたり、タイマーを設定したりすることができます。
これにより、無駄な電力消費を防ぐことができます。
8. 断熱対策を強化する
夏場の冷房効率を上げるために、断熱対策を強化することも有効です。
窓に断熱シートを貼ったり、カーテンを厚手のものに変えたりすることで、室内の温度を安定させることができます。
9. 電力会社のプランを見直す
電力会社のプランには、家庭の電力消費パターンに合わせたお得なプランが用意されていることがあります。
定期的にプランを見直し、自分に最適なものを選ぶことで電気代を節約できるかもしれません。
10. エネルギー効率の良い家電を選ぶ
古い家電製品は、エネルギー効率が低いことが多いです。
新しいエネルギースター認証の製品は、効率が良く、長期的には電気代の節約につながります。
特に冷蔵庫、エアコン、洗濯機などの主要な家電は、省エネモデルへの買い替えを検討してみてください。
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インスタにて詳しく紹介してますのでそちらもご覧ください。
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長々となりましたがみんなで電気代高騰に打ち勝っていきましょう・・・!🥹💪