デザインプラン・内部①
2024.06.30
こんにちは建設部の木原です。前回に引き続きデザインプランの内部をご紹介します。
玄関に入るとRの形をした開口部が目に飛び込んできます。この開口部はフォーカルポイントとしての役割を果たしており、季節の装飾品や子供の遊び道具なども収納することができます。扉はなく、カーテンで仕切ることで、よりおしゃれな雰囲気を演出する子田が出来ます。
ホールの片側には、大きな窓から植栽を眺めることができます。反対側には、壁を残しているため、お気に入りの写真やポスターを飾り、間接照明で照らすことができます。間取りを考える際には、壁の残し方も重要になるため、注意が必要です。
LDKに入ると、すぐ左手に水回りがまとめて配置されています。壁付けのキッチンを採用し、家族全員で料理を楽しむことができます。キッチンの前面には出窓を配置し、ちょっとした小物を置くことができます。冷蔵庫は一番奥に配置し、奥行きを調整することで、生活感を抑えています。
また、ダイニングテーブルは、キッチンの真後ろの壁に配置され、壁にニッチを掘り込むことで、食卓で使う小物を収納することができます。このような空間で家族や友人と食事を楽しむのは、最高のひとときですね!
語りたいポイントがいっぱいあって長くなったので②に続きます。