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スタッフの日々の気づきや出来事を
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おはようございます長野です(^^)

先日は吉井町のお施主様へ点検訪問させて頂きました。その道中に日進興産の看板があります^ ^ 現在日進興産の看板を色々な場所へ設置させて頂いており、新しい看板を見たよ、ラッピングバスを見たよ〜と言ってくださることもあり嬉しく思います(o^^o)

今回は吉井町のY様邸(築21年)へ点検訪問させて頂きましたのでレポートさせて頂きます。 Y様邸では外構のブロック割れがみられており補修させて頂きました。

before

after

他点検時には屋根裏、床下と点検確認させて頂きましたが問題なくお施主様も安心されていました^ ^

20年前と違い断熱材など施工方法も変化しています(^^) お施主様にとっては21年もの年月で子供も赤ちゃんの時に建てたとのことでしたが、今では孫さんが沢山いらっしゃっるとのことで時間の流れが早いねぇとおっしゃられていました。 嫁いでいってしまったら部屋を使わないこともあり、部屋を使わず余っているとのことです(o^^o)

そこで余った部屋は皆さんはどうしていますか?

・皆さんは「今の家にこのままの状態で住んでいて良いのだろうか」と考えることはありますか。

例えば、四人家族で住みだした家から子供たちが順に巣立ち今は夫婦二人だけ、なんていうのもごく普通の話です。

子供世帯が今後親世帯と共に暮らす可能性がない場合には、大きな家を小さくする“減築”たるものが流行していると言われる昨今、家族が減った時に家に対する意識はどう変わってくるのか、余った部屋はどうしているのかという事について調査の結果とのことです

【質問】

進学や就職で子どもが巣立ち、子どもの部屋はどうされていますか?

【回答数】

そのままにしてある:47

自分たちの部屋として使っている:9

収納部屋として使っている:27

その他:17

もしもの時にとって置く人が多数派

アンケートの結果、そのままにしておくという人がかなり多いようです。

余った部屋の行方やいかに…部屋に対する思いと現実とは(╹◡╹

アンケートの結果を見てみると、子供が家から離れはしたものの、帰って来る機会があるのを見越して、部屋はそのままにしておく人が大多数ではありました。又、今は二世帯住宅も増えてきており二世帯住宅のためにリフォームする方も増えてきています😊 物置として活用しているという回答も多く、今のところは何らかの形で部屋を活用できているという人が大半なのが現状のようです。しかしながら、今後自身が年を重ねて動くのが大変になってくると、掃除の手間や荷物整理の負担など、様々な問題も発生します。そうなる前には何らかの対処をしておく必要性が出てきますね^_^その際には減築リフォームで、形が変わった家族に最適な住まいを築き直すことも可能性として考えておく事が現実味を帯びてくるかも知れません。

是非何かあれば住宅メンテナンスへご相談下さい(o^^o) 又、点検などで伺った際にはお話頂ければ皆さまへのアドバイスにも繋がりますので、お話くださると嬉しいです^ ^住宅メンテナンス長野からのレポートでした✨