子供部屋の使い方
2018.06.29
こんにちは、サカモトです。
昨夜は皆さん日本対ポーランドのサッカーの試合を見られて寝不足の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も試合を見ていたのですが、私個人としては残念な試合内容だったのではないかと思います。
次戦はスポーツマンらしい試合を期待します。
先日、「住宅デザインのひきだし」という本を購入し間取り勉強を行っております。
本の内容で共感できるページが有ったのでご紹介いたします。
子供部屋というのは子供が小さい時はあまり使われず、巣立ってしまうと不要になってしまう事もあります。
実際に私も4年前に家を建築したのですが、子供部屋は物置となってしまっている現状です。
お客様のご自宅を訪問して話を聞いても子供部屋を作ってあげたが、学校の宿題等はダイニングやカウンターで勉強して寝る時以外はリビングに居ますというお客様の声もあります。
本には子供に合わせて変化する子供室が紹介されており、『子供が子供でいてくれる時間は意外に短いもの。だからこそ、子供達と過ごす家での時間・空間が大切だという事。親が子供の居場所を子供部屋だけと決めつけず。子供はその時々の自分にあった居場所を見つけれる。』という発想に共感すること出来たので、とても勉強になりました。
自身の経験だけではなく、沢山勉強を行いお客様により良い提案が出来る様に今後も勉強してまいります。