寒い家があぶない・・・・
2018.09.07
こんばんは、サカモトです。
本日は断熱性能についてお伝えいたします。
起床時の室温が10度下がると血圧が上昇
2282人の血圧と室温の関係を調べた推計モデルでは、起床時の居間の室温が20度から10度に下がると平均的な男性の場合30歳では4.5㎜Hg 血圧が高くなっていたそうです。
朝の居間の平均気温が低い家に住む人ほど動脈硬化の傾向が高く、心電図の所見で異常が発見されたという報告もあったそうです。
高血圧や動脈硬化、心疾患の人ほどヒートショックの影響を受けやすいとされている。
『だん』という住宅雑誌から抜粋しております。